【GO TOトラベル】札幌プリンスホテルに泊まってみた。
SNSを眺めてると、どこどこに旅行へ行った的な投稿がちょいちょい目に入ってきて、
いいなー旅行いきたいなーでもコロナ禍で行きづらいなー
って足踏みしていました。
でも、税金使っての国の事業だし、利用しないと損じゃん!!
ってことで、企みました。札幌市内のホテルに泊まろう!
どうせなら、会社から近いところにして、リッチな出勤してやろう!
マイクロツーリズム?っていうらしいですね。
早速じゃらんを使ってホテル探し。
嫁と相談した結果、札幌プリンスホテルに決定!
部屋も豪華にデラックスツイン!
うっひょー!、広い!!
24階で眺めもいいー!写真下手で伝えきれねー
チェックインしてまずは、ランチビュッフェへGO!
バランス?彩り?そんなの関係ねぇ!笑
昼からビールも最&高!!
そのあとは部屋に戻ってしばらく休憩。
なるべく普段の休日っぽく過ごそうと夕食までダラダラする。
テレビで菊花賞を観る。
コントレイル偉業達成!!
感動したあとはお風呂へ行きました。
実はプリンスホテルに決めた要因の一つは大浴場があるから!
札幌グランドホテルとかオークラ札幌とかも迷ったけど、
どうせ泊まるなら広い風呂に入りたい!
半露天風呂で宿泊者限定利用だから空いてる!
結局、チェックアウトまで3回入りました!
そんなに広くはないけど、内風呂1つと半露天1つ、
洗い場もキレイで快適でした。
夕食は最上階でおフランス料理のコース
相変わらず写真撮るの下手。もっと美味そうに撮りたいぜ。
夜景を観ながらの食事で非日常感を満喫した。
食後に食器洗わなくていいの楽ちん!笑
部屋に戻って、また風呂に入って、あつ森やって、ダラダラして寝ました。
ホテルで観るサザエさんはなんか斬新だったな。
朝食は和食か洋食かを選ぶ定食スタイルでした。
わたしは和食。
職場へも1駅だから歩いても10分くらい。
いつもよりゆっくりできて最高でした!
月に一回くらいはありだなーと思いました!
ちなみに料金は、
21,804円×2名=43,608円
クーポンで▲3,000円
GOTOトラベルで▲35%
合計 2人で約25,000円 ひとり12,500円でした!
入浴料が別途500円かかったけど。
さらに、共通クーポンが6,000円分もらえたので、ランチビュッフェに使いました!
結局、13,000円で3食付いたことになった!やっす!!めっちゃお得でした。
事件発生!?上司の上司からヒアリング事案
退職エントリの番外編っぽい感じで書きます。
わたしの所属する課でちょっとした事件が起きたって話。
2020.9月某日
事務局のトップである事務局長が、9月末で退職することが正式に決まる。
もともと局長は2年前から定年を延長していて、延長は9月末までと3月の役員会で決まっていたらしい。(その決定を我々下っ端は正式には聞いてない!)
噂レベルでは聞いてたけど、どーせ何だかんだ年度末まで辞めないんだろうと思ってました。次は誰が局長になるんだろう?とかも飲み会のネタあるあるです。
うちのパワハラ課長は、「引継ぎはどうするんだろうか?」とソワソワしだす始末。自分への引継ぎがないことを心配しているのだろうか。
というのも、
次期局長はまだ検討中との事実がわかる。
えー、そんなことあるー?次決まってないのに辞めるとかあり?一般職員じゃないんだぞ?
あとでわかったが、どうやら次期局長候補だった人物との交渉がうまくいかなかったが、決まるまで延長するのもダメという役員の意見が通ったらしい。
そんな中、事件が発生したのは、局長人事を役員会に諮った次の朝の課長メールからだった。
内容は、
課長「○○氏(局長)が9月30日で退職する報告があったけど、相変わらずボケた話してたわ。個人的には普通次を決めておくだろ。ま、誰がなっても我々には関係ないけどね(笑)」
これが課員全員に届くメールアドレスに送信され、わたしを含む課員は、
「またいつものメールか...」くらいにスルーしました。
が、これで終われば事件でも何でもない(それでも嫌は嫌)ことだったんだけど、
このメールはなんと課長の上司、次長へも送信されているのだ。
数分後、課長を除く課員にメールが届く。
次長「先ほどの課長からのメールを読んで、みなさんはどう感じましたか?我々(おそらく管理職)に対する批判・不満等、遠慮なく率直に聞かせてほしい」
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!
普段は課長の行いも基本スルーの次長もついにお怒りだー!
部下から言質を取って、課長に注意してくれるのか?
これは、事件です!!
わたしは書きましたよ。
まずは今回のメールはよろしくないと。管理職が部下へ送るメールとしては相応しくないと。
ついでに普段からの課長への不満もぶちまけました。
他の課員もわたし程ではないにしろ、よろしくない旨のメールを次長に送りました。
その結果、わたしあてにメールが、
次長「課員から改めて話を聞きたいが、まず○○(わたし)から実例を挙げて本音を話してくれないか」
個別面談キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!わたしがトップバッター!?
やっちまったぜ。本音ぶちまけすぎたぜ。
このヒアリング、そうとう悩みました。どこまで話すかを。
だって、
・どうせ本音で話しても、何も変わらない
(今までがそうだった、何人辞めていっても変わらなかった)
・次長が課長に注意したら、課長に不満を愚痴ったのがバレる
・それで課長に処罰があるならまだしも、どうせ注意で終わる
・その後の課長との日常は想像するに難くない
(風当たりはきつくなる、いやがらせは倍増するだろう)
そうなれば、わたしだけでなく課員にも迷惑がかかる。
だから正直な気持ちは、
課長を辞めさせてくれるなら話す、そうでなければ、話す方がより辛くなる。
でした。
結論として、わたしは決めました。全てをぶちまけよう、と。
そして同時に覚悟しました。退職も真剣に考えよう、と。
それから、今までのパワハラ・セクハラ行為を箇条書きにメモを作り、
課長が不在の日に、次長と個室に入り伝えました。
それからしばらく経ちましたが、今日現在、進展はなしです。
それどころか、まずはわたしからという面談、わたしで終了してました。笑
次長!そりゃないぜ!わたしの話し聞いて満足しちゃった??
まあ、進展あってもそれはそれで困ることになるんだろうけどさ。
今月のPVが100を超えたってお祝いされた!笑
はてなブログから通知が届いた。
「たむろぐの今月のPVが100を突破しました」
まじかー!やったぜ!
だって、ブログ開設して2年間で300PVだったんだぜ?
最近コツコツとエントリ増やしてる効果が出てるのかなー?
モチベーションあがったのでこの調子でやってくぜ!!
人生で最後のチャレンジになる、かもしれない転職の話し③~円満退職を目指す~
ポイ活、陸マイラーブログを目指してたんですが、
どーせ見てる人はほとんどいないことを、ポジティブに捉えて
いつの間にか退職ブログになりつつあります。
現在進行形で書いてるので、知り合いに見られると結構やばいです!笑
でも、わたしの人生で最後のチャレンジになるかもしれないビッグイベントなので、
あとで振り返れるように、備忘録として残しておきたいと思ってる。
前回、仕事内容に関する不満について書きました。
さて、プロローグ的なお話はここまでで、
いよいよ退職に向けての準備を備忘していきたいと思います。
まず考えたのが、辞め方!
1.上司のパワハラや仕事に対する不満をぶちまけて、立つ鳥跡を濁しまくって辞める道 。
2.円満退職を目指して、スッキリあと腐れなく辞める道。
さて、どっちにしよう?笑
心情的には1を選びたいところでもある。過去にパワハラで病んだり辞めていった人たちの仇をとって、あわよくばパワハラ上司を道連れにしてやりたい気持ちもなくはない。
けれども、退職を考えていく中で、ただただ「辞めたい」気持ちから、
いまは「別の仕事がしたい」気持ちに変わってきた。
ネガティブに辞めるのではなくポジティブに次のステップへ進もうと思えば、
やはり円満退職を目指すべきなんだろう。
円満退職
ググってみる。
主に転職サイトに円満退職について書かれてるみたいね。
・・・・・・
・・・
ふむふむ、大体同じようなことが書かれてる。よし、参考にしてみよう。
- はじめに:退職の意思表示をする前に、自分の意志を確認
- ステップ1:最初に、誰にどう話を切り出し、退職願を出すのか?
- ステップ2:退職理由は、どうやって説明する?
- ステップ3:上司や会社から強い引き留めがあった場合は?
- ステップ4:退職日はどのようにして決めればいい?
これに沿って考えていこうと思います。
けどキリが悪いから次のエントリにしよう。笑
つづく!
人生で最後のチャレンジになる、かもしれない転職の話し②~仕事内容の不満~
前回、退職を考えるようになったきっかけについて書きました。
簡単に言うと、パワハラ上司にメンタルがだいぶやられてきて、
壊れる前になんとかしなきゃってことです。
今回はその話とは別に、仕事の内容についての不満をメモしておこうと思います。
そもそも、入社した理由は経理を募集していたから
わたしは大学では会計学を学び、公認会計士を目指していた時代もありました。
しかし、大学で出会ったセパタクローに魅了され、真剣に打ち込んだ結果、
勉強はなあなあになり、試験に受かるはずもなく、
挙句の果てには、より高みを目指すべく、就職もせず東京で派遣社員として
生活費を稼ぎつつ競技を続けました。
会計士の勉強をしていた過程で、日商簿記2級は取っていたのと、
もともと経理の仕事は好きだったこともあって、
札幌へ帰ってきて失業手当をもらっているときに、今の職場の求人を見つけました。
その求人は「経理を1名募集する」というもので、要資格に簿記2級とあったものの、
「1名じゃあ受かるわけないなー」
と思いながらも失業手当をもらうための求職活動として応募したのです。
その結果、採用が決まり、わたしは財務課に配属されました。
職場は社団法人の団体だったので、最初は戸惑いました。
いままで勉強してきたのは「企業会計」で、科目が全然違う!
それでも会計に関する勉強は楽しかったし、簿記の基礎知識は十分役に立ったので、
今感じてるような不満は全くなかった。辞めようと思ったことも。
そんなこんなで入社から6年間、財務課で経理や自社ビルの会館管理等に従事しましたが、7年目に初めての異動辞令が出されました。
内示の面談のときに事務局長に言われたのは、
「将来的に財務課の管理職になるためにも、事業課を知って経験しておいた方がいい」
正直、ついにこのときが来たかとは思いましたが、そういうことならまあ数年でまた財務課に戻るのだろうと思い、素直に受け入れました。
しかし、そのときに思い出したことがありました。
入社した最初の頃に上司の誰かに言われた
「うちはいろいろな課を転々とするところだから」
という言葉。
正社員就職が初めてで何も知らなかったわたしは、
「そうなんですね(ふーん、他の一般で入った人はそうなんだろうけど、
と、対して気にしてませんでした。
思えば、その時に生じた小さな不安・不満が、はじめの一歩だったのかもしれません。
それからは、事業課に2年所属しましたが何か不都合があったのか、
急遽財務課に戻され、イレギュラーだろうけどラッキー!と思っていたら、
その次の年、これまた急遽2年間行政機関へ出向を命ぜられ(財務課残留の内示が出ていたのに!)、2年と2ヶ月(当初より2ヶ月延長!)の出向を経て、財務課に戻されることなく今の課へ配属されたのです。
まあさすがのわたしも気づくよね。財務課に戻す気ねーなって。
そうなると、考えるわけですよ。この会社に入った意味って何だろうって。
このまま、なあなあで定年までこの会社で働いていくのだろうか。
そんな風に考えるようになりました。
つづく(はず)