たむろぐ

人生後悔しないための備忘録

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人生で最後のチャレンジになる、かもしれない転職の話し⑥~まさかの保留!?~

直属の上司に退職の意向を伝え、さらに上司の事務局長に伝えてもらうことになった。

の、つづきです。

 

tam-tam.hatenablog.jp

 

次の日、その上司に声をかけられ、面談に。

「○○(先に報告した上司)から聞きました。

直接聞きたいのでもう一度話してもらえる?」

ってことで、改めて退職の意向を報告。

 

 おれの中では、

「わかったよ。会長に話して了承得られれば退職届を出してね。」

くらいですんなり行くだろうと思ってたんだけどさ・・・

 

事務局長「実は、つい先日、君を採用したときの書類を見てね、」

 

「君は財務課専任という契約になってたんだよね、」

 

「それで、人事とも話をしてて、来年度から財務課に異動してもらおうと思ってたんだよ」

 

「だから考え直してくれないか?民間に転職しても厳しいぞ?」

 

はぁ?

絶対嘘だろ!

おれが財務課に戻りたいってのを誰かから聞いたのか、

アメとムチを使って引き留めてきました。

んで、ゆっくり考えてみてくれないかだとさ。

 

全く決意を変える気はなかったけど、

その場で断るのも悪い気がしてしまい、

ゆっくりは無理だけど週末考えますと答えてしまった。

 

そんなわけでまさかの保留にされましたー(゚д゚lll)